同窓会BBQ交流会(本会員のみ対象)企画が行われることになりました!
遅い梅雨入りを経て、先日の21日に夏至を迎えたことで、夏の夕暮れがだんだん早くなっていきそうです。
2024年度総会後の交流会
あちこちで賑やかな語らいの輪が広がりました!
市川真間駅近くの「おいどん」にて
4/13(土)熱気あふれる総会のあと、場所を移して「市川 おいどん」にて交流会をおこないました。
予約制のため26名だけでしたが、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、和やかなひとときを過ごしました。今までに参加したことがなかった方もおられ、フレッシュな気持ちになって新年度がスタートしました!
関東大震災から100年。朝鮮人と間違われて虐殺された聾唖者がいました!
当時東京聾唖学校の優秀な卒業生だった、家中義雄さん。なぜ殺されなければならなかったのか?毎日新聞の取材を受けて記事になりました。
震災から100年の9月1日、毎日新聞のデジタル版に掲載されました。紙面では翌日の9月2日(土)朝刊になります。
1923(大正12)年9月1日正午2分前に発生した関東大地震は、M7.9と推定される、首都圏を襲った巨大地震であり、南関東から東海地域に及ぶ地域に広範な被害が発生。死者105,385人、全潰全焼流出家屋293,387戸に上り、電気、水道、道路、鉄道等のライフラインにも甚大な被害が発生しました。(内閣府防災情報のページ・報告書より引用)
その混乱のさなか、朝鮮人が井戸に毒を投げ入れたなどのデマが広がり、罪のない多くの朝鮮人が軍・警察・自警団に虐殺されてしまうという事件が発生しました。
その中で、母校の前身である東京聾唖学校の優秀な卒業生だった家中義雄さんが朝鮮人に間違われて虐殺されてしまったことをご存じでしょうか?奇しくも東日本大震災が起きた2011(平成23)年の11月26日に発行された、創立120周年同窓会史P58~59に家中義雄事件のことが掲載されています。真相は歴史の闇の中に埋もれようとしています…。
8月3日に毎日新聞社会部の記者から同窓会理事・資料研究室の岡本洋に取材の申し込みがあり、さまざまなやり取りを経て、このたび毎日新聞の記事になりました。
毎日新聞のデジタル版は有料記事で、購読の申し込みが必要です。購読会員の方は9月1日(金)にアップされた記事を閲覧できます。
新聞紙の紙面は、9月2日(土)朝刊に掲載されました!近くの図書館などで閲覧することができます。ぜひごらんください。
★創立120周年同窓会史は2,000円で頒布しておりますので、ご希望の方は事務局までお申し込みください。
(レターパック送付代370円もご負担をお願いします。)
渋谷でBBQ交流会をやりました!!
大きく変わった渋谷の街で、BBQで飲んで食べて遊ぼう!
梅雨の晴れ間、真夏本番のような猛暑!元気に待ち合わせ場所の「渋谷モヤイ像」に続々参加者が集まってワイワイガヤガヤ。その間にスタッフ数人は先に会場入りしてあれやこれや準備…。
JR渋谷駅から会場までわずか徒歩2分という近さ。ぞろぞろと会場へ歩いて行く様子はまるでカルガモの行列!?(笑)
開会、会長の挨拶でスタート!まずは藤井理仁会長の4期目突入と若き20代の峯紫央里副会長就任を祝って、スパークリングワインでシャンパンタワー♪なみなみとつがれたグラスで乾杯!
峯悦生鉄板番長(?)のコテ&トングさばきでどんどん焼かれた肉や野菜が次々に運ばれ、多くの種類のカクテルやビールなどで楽しく盛り上がりました!
今回20代、30代の会員も参加して、幅広い年代がそれぞれに交流を楽しむ輪があちこちにできていました。
ガリガリ君のアイスで締めて、名残を惜しみつつ散会となりました。またこのように楽しい企画を考えて行きたいと思います。その時はぜひご参加ください!
詳しくは次号の会報「国府台」にて掲載いたします。
BBQ交流会
食べて飲んでの交流から生まれる連帯感!
世代を超えて同じ母校という共通項から生まれるもので、多いのはやはり母校の思い出や、仲間たちとのくだらない(?)笑い話!
一つの話題からどんどん派生して、盛り上がるのは他では見られない、同窓会ならではの光景です。
食べたり飲んだりして和やかな交流の輪があちこちにできます。知らない先輩後輩、仲間たちとも積極的に交わることで、意外なつながりができたりします!
■日 時■ 2023年6月17日(土)17時~19時半
■場 所■ 渋谷「DeBarge(デバージ)」
⇒渋谷駅徒歩1分!室内BBQパーティー会場
■参加費■ 30歳以下 3,000円
31~50歳 4,000円
51歳以上 5,000円
■募集人員■ 30名(増えても貸切なので大丈夫です!)
*申し込みフォームへ飛びます。